日産リーフの口コミをみて購入検討している方に知ってもらいたい!迷った時の対処法
新型日産リーフの口コミを見て乗り換えを検討して、迷っている方に簡単に解決できる方法があるので是非試して欲しい事があります。
旧型リーフから新型リーフになり、航続距離も伸びてより一層身近に使用が可能となった訳ですが
いろいろな意見があって実際はどうなのか?
本当に買ってもいいのか?
そんなお悩みをスッキリと解決できる方法がありますのでモヤモヤしている方は参考にしてください。
まずは新型日産リーフとはどんな車かを簡単に説明するために他の車との違いを紹介していきます。
日産リーフが他の車と違う所
電気自動車の日産リーフでは、当たり前ですが最大のポイントとしてエンジンが付いていない所が最大の違いです。
エンジンが無い為、今までの車では味わえなかった「走り心地」「メンテナンス」の軽減。
「燃料費」が安いなどなどの、メリットがあります。
走り心地
日産リーフではアクセルを踏んだ瞬間からのスピードがもの凄いです。
従来の車では、エンジンでは回転数とともに、徐々に加速していく感じですが日産リーフでは回転数ゼロから即、最大トルクに達します。
新型になって150馬力となり、もはやスポーツカー並みのトルクが味わえる。
さらに走行中にはエンジン音がないので高速道路などではいままでにない静かな走行も楽しめる。
静かな走行が可能で速いという異次元の感覚が味わえるのは電気自動車の魅力でしょう。
メンテナンス
エンジンが付いていないだけでこれほどかわるのかとメンテナンス費用を調べて見た私自身もビックリしました。
リーフ | プリウス | 年間差額 | |
---|---|---|---|
年間メンテナンス費用 | 15,290円 |
30,800円 |
15,510円 |
年間で15,510円ほどの差が出てきます。
【詳しくはコチラの記事で】
プリウスはハイブリッド車なので、回生ブレーキを使用できるのでブレーキパッド交換が必要ありません。
さらにエンジンにはファンベルトも付いていないので普通のガソリン車と比較しても圧倒的にメンテナンス代は安いのですがリーフはその上をいきます。
もはやメンテナンスはほとんどする箇所が無くなり定期的にするのは「タイヤ」と「バッテリー」ぐらいです。
元整備士の私としては、未だに整備士として仕事をしていたら危機感を感じて将来に不安を抱いていたでしょう(;´Д`)
オーバーに言っているのではなく、本当にメンテナンスをする所が無いんです。
こういった所からメンテナンス費用がプリウスの約半分の費用で済むメリットと、定期定期に整備工場に点検に出さなくても良い。
さらに、エンジントラブルなどにはならないので、実際にはさらに軽減できるかもしれません。
燃料費が安い
リーフは燃料費が他車よりも圧倒的にエコです。
燃費ではなく電力消費なので電費になりますがあの燃費の良いプリウスと比較しても圧勝です。
リーフ | プリウス | 年間差額 | |
---|---|---|---|
年間電費・燃費 | 38,961円 |
53,719円 |
14,758円 |
年間で14,758円もの差がプリウスと比較しても安くなります。
【詳しくはコチラの記事で】
さらに毎月2,000円定額プランにすれば年間24,000円で済みますのでさらに安くする事が可能です。
新型日産リーフを購入した方の口コミから見えてくるもの
2017年12月15日
乗り心地がよくて長時間の運転も快適。
車内空間が静かなので音楽をどんどん聴きたくなり色々な音楽を聴くようになりました。
これは大きな産物でしたねー。
出だしもスムーズだし、高速運転の加速もなかなかです。
グーンと伸びる感覚は子供曰く「Gを感じるね!」なんて生意気なことを言っていますが、
言わんとすることがわかるような気もする親ばかでありました。
地方在住者です。やはり急速充電器の場所探しはリーフを購入と同時進行でチェックしてから買いました。
いまだ自宅に装置がなく、コンビニやイオン等で充電していますが、
お天気が悪い日など一年を通じて考えると自宅充電は必須アイテムなのかも。
どこかに遠出しようとすると充電休憩の場所をチェックしたりと、ガソリン車にはない下準備や苦労がありますね。
まぁそれがカワイイところでもあるんですけどね。
電気自動車を時代の先駆けとみるか、それをステータスと感じるか、考え方によるかもしれませんが、
ガソリン単価に一喜一憂している人を見ると何だか優越感を感じるのも事実。
まだまだ充電スタンドが少ないので、もっともっと広がっていけばいいなーと身をもって思う日々です。
あとは冷暖房を付けるとグッと走行距離が落ちるのには思った以上の衝撃を受けました(笑)。
2018年1月6日
通勤片道50〜60km程度の人や日々の生活(活動)が半径30km以内程度の人には、全然支障なく使えるのではないかと。
私の場合、子育ても終わって時間に追われることが少なくなったので、
良いパートナーになれる!!と感じてます。
とにかく静か!それでいて踏めば加速が良い!
(せっかくのインテリっぽいエコカーなのに、荒い運転をしてはアホっぽい&エコじゃないのでふんわり加速を心掛けw。)
ランニングコストが安い!
静かに、僅かなヒュイ〜ン音と共に加速していく様は、まさに未来感覚!
音が静かで乗り心地も良いので、気付けばガソリン車の感覚より
スピードが出ている・・アルアル。
前車ホンダ・エアウェイブに比べ(比べちゃダメw)シートアレンジも積載性もイマサン。
1充電での航続距離は、事前リサーチで覚悟していたので
、自分をリーフに合わせなきゃと(妥協は必要ってことで)
2017年12月15日
トータルで考えると、思っていたよりもランニングコストが随分と安く済んでいると思います。
ガソリン価格に左右されずに日々の生活や旅行ができるのは、気分的にもお財布的にも考えていたよりも開放感がありました。
いろいろと家族で試乗して決めたのですが、
やっぱり購入して分かる事もありました。
山道など登坂を繰り返しながらの走行をすると、充電がみるみるうちに減っていくので、
最初は、えっこんなに減るんだ(心配)となりますが、下り坂になると回生ブレーキの働きで
ほとんど充電が元に戻るのでびっくりしましたね。
ガソリン車ではガソリンが元に戻ることなどありえないので、すごくお得な気分になりました。
まだまだこれからも乗るつもりですが、その点で言うとやっぱりバッテリーの劣化は 心配になります。
今のところは感じませんが、フル充電でも走行距離が減っていくんだろうなと思ってます。
総合評価としては、現時点では大変満足しています。乗り心地も良くて変な振動や揺れな ども
無いので長距離の移動も疲れませんし、サポートも充実していて安心できます。
環境への負荷も小さいということなので良いことだと思います。
もっと普及が進んで、充電設 備や充電技術が良くなればいいと思います。
リーフの口コミとしては、やはり走りの加速に関しては皆さん満足して驚いているようです。
一度体験してしまうと、ガソリン車には戻れないくらいでむしろそこにほれ込んで購入している方も多かったです。
しかし、その一方では不安な部分も見えてきました。
新型リーフは旧型よりも2倍以上の航続距離が可能ですがそれでもバッテリーの減少と充電に関してはエンジン車と比べて自分で事前に充電スポットを調べたり、充電時間の間を工夫する必要はありそうです。
日産リーフを迷っている方にはおすすめな方法!
新型リーフの事をいろいろと調べていると、良い所も悪い所もあり一体どっちがいいのか、とても迷うと思います。
メリットとしては
- 車維持費が全体的に安い
- 燃料費が安い
- 走りが静かでパワフル
デメリットとしては
- 充電スポットの場所が少ない
- 充電時間が長い
- バッテリーの寿命が気になる
こういった所が見られますが、私が調べた中で購入した人が、最も選ぶ大きなポイントとしている所がメリットやデメリットではなく。
新型リーフが好きだから。
新型リーフが気に入ったから。
この理由が一番多いと感じ取れました。
つまり、メリット・デメリットどちらもあるのは分かっているけど選ぶ最大のポイントとしてはなっていない。
選んだ理由は「気に入ったから」
とても単純な事ですが、車を選ぶなかで一番大事な部分かも知れません。
車には個性があり、オーナーによって車種も違えば色も違うしその車に何を求めているのかは同じではなく全く違ってきます。
そもそも、電気自動車のリーフを今までのエンジン付き車と比較する方がかえって迷う結果になっているのではないかと思います。
何といっても、今までの車では無い!
今までの車と全く違うので、純粋に新型リーフだけを気に入るか気に入らないかを自分で判断するのが一番良い方法だと思います。
気に入らない車を、燃料費がめちゃめちゃ安いから購入したんだと決めたとしても、そもそも愛着がない車を購入しても楽しいドライブが出来るでしょうか?
自分が気に入る車を買う事こそが最大の価値があるのではないでしょうか。
そこで、まずは好きか嫌いかをはっきりとさせる簡単な方法があります!
日産では、無料試乗キャンペーンというのがあり、1日だけではなく数週間の貸し出しを体験ができます。
まずは乗ってみないと分からない事だらけなので、いくら他の人が良い事、悪い事言っていても、自分が気に入らなければ何も始まりませんので、こういったのを試した方がはっきりと決断する事ができると思います。
数週間も乗り続ければ、自分にあうかどうかもわかるでしょう。
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こんな感じで自分専用のマイページが出来ていますのでここからディーラーと見積もりのやり取りをしていきます。
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そのような余計な手間もかからず、実際にかかる金額を落ち着いて計画も立てる事が出来ますし、わずらわしいセールストークが無いので自分のペースでゆっくりと決める事が出来ます。
こういった金額的な部分も把握して、問題ないと判断してから試乗を申し込んだ方がいいでしょう。
見積もりを一度、依頼しているので販売店にも話が通りやすいですし手厚く迎えてくれる材料としても使用する事ができたりします。
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